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下松市(くだまつし)の笑酎屋 ぶにせで食べた広島県産のあさりの酒蒸し!
こんにちは。まゆりんです。
暑かった夏も過ぎ、少しずつ秋らしくなってきました。
買い物に行くとさんま、きのこ、根菜類、果物など秋の食材が目にとまり、いろいろと食べてみたくなります。
また、新米が出始めると、ご飯がおいしくてますます食欲がわきます。
私は、秋になると広島県産あさりの酒蒸しが食べたくなります。
あさりの旨味だけで勝負するシンプル イズ ベストなあさりの酒蒸し!
以前、下松市(くだまつし)のぶにせ笑酎屋で食べたあさりの酒蒸しは、あさりの旨味だけで勝負するシンプル イズ ベストなひと皿でした。
あさりの酒蒸しに使用したあさりは、広島県産のもの。
春の産卵を控え、貝殻いっぱいに身を肥やしたあさりは、プリッとした食感を持ち、旨味をたっぷりと含んでいました。
ぶにせ笑酎屋では、カウンターがあるので1人で気軽に立ち寄ることができます。
私はカウンターで、キリン 一番搾りを飲みながらチャームをつまみました。
日替わりの本日のおつまみセットを頼み、キリン 一番搾りを飲みながら本日のおつまみセットをつまみました。
澄んだ上品なうまさのキリン 一番搾り!
堤真一と満島ひかりが新しくなった一番搾りを飲んで、「味違う」とか「あ、ほんとだ全然違う」と驚くCMが有名ですが、これまでの一番搾りにあった苦み、酸味、アルコールの辛み、その全てが弱くなっている感じがしました。
味に加えて、口当たりもソフトになって、飲むと上品なうまさが感じられたし、雑味がないから澄んでいる感じがしました。
澄んだ上品なうまさの一番搾り!
ビールの原料は大麦ですが大麦をそのまま使ってビールを作ろうとしても、主要な成分が溶けにくく分解できません。
そのため大麦を発芽させ、焙燥し、芽を出させ、麦芽にします。
一番搾りは一番麦汁!
その後、麦芽を粉砕し、次の工程に移ります。
一番搾りとは仕込み工程のろ過の際に、最初に出てきた液体、俗にいう一番麦汁だけで作成したものが「一番搾り」という製品になります。
通常のビールであれば一番麦汁と、ろ過した後に、さらに麦芽や副原料が混ざった残りカスにお湯を加えて、再度ろ過して得られる二番麦汁を混ぜてビールを作成します。
一番麦汁と二番麦汁では味が異なるのですが、どちらが美味しいとかではなく、それぞれの良さがあり、一番搾りは一番麦汁の特徴だけで、出来たビールなんです。
キリン一番搾りは麦芽だけ
他の多くのビールは米やコーンスターチなどの副原料を使っていますが、キリン一番搾りは麦芽だけなんです。
下松市(くだまつし)の笑酎屋 ぶにせで食べた鯨カツ!
私は、秋になるとハイボールや黒糖焼酎水割りを飲みながら、鯨カツを食べたくなります。
黒糖焼酎水割りは、見た目は、普通の水のようでした。
鯨カツとは、鯨のカツ。
作り方は、鯨肉を一口大、5mmの厚さに切り軽くたたいてのばします。
その後、みりん・醤油・おろしたしょうがをあわせたものに30~60分ほどつけ込むことで、表面の水気をふき取り、黒コショウを軽くふります。
その後、小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつけ、180℃の油で色よく揚げると出来ます。
私は、ぶにせ笑酎屋で、ハイボールや黒糖焼酎水割りを飲みながら、鯨カツを食べましたが、絶妙でした。
ただし、鯨カツは硬くて、歯の弱い方は食べるのが難しいかも知れません。
下松市(くだまつし)の笑酎屋 ぶにせのアクセス!
店名 | ぶにせ笑酎屋 |
営業時間 | 18:00~24:00以降の来店は問合せ |
住所 |
山口県下松市大字東豊井新町1319 |
最寄駅 |
下松駅から徒歩5分ほど、ちょっと狭い道に入った所にあります。 |
電話番号 |
0833-43-9300 |
まとめ
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