さけたばまゆ

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ワインが苦手な人にも楽しんでもらえるワインカクテルやサングリア!

ワインが苦手な人にも楽しんでもらえるワインカクテルやサングリア!

こんにちは。まゆりんです。

ワインはカクテルやサングリアにして美味しく飲むこともできます。

ワインカクテルやサングリアの作り方を知っておくとワインが苦手な人にも楽しんでもらえますし、ワインが余ってしまったときに活用できるので便利です。

 

『キンズマラウリ・ピロスマニ』と『サペラヴィ ジョージア 』を飲み比べ!

息子は『キンズマラウリ・ピロスマニ』と『サペラヴィ ジョージア 』の陶器ボトルの美しさに惹かれてAmazonで購入しました。

 

 

『キンズマラウリ・ピロスマニ』の陶器ボトルは19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したグルジアの画家ニコ・ピロスマニ氏が描いた『釣り人』のデザインになっています。

 

 

『サペラヴィ ジョージア 』の陶器ボトルはぶどうのデザインになっています。

 

酸味と甘みのバランスのよいやや甘口の赤ワイン『キンズマラウリ・ピロスマニ』!

ワイン発祥地と言われるジョージア黒海に面し、シルクロードの西端にあたるコーカサス地方に位置します。

『キンズマラウリ・ピロスマニ』は、カヘス地方のアラザニ渓谷で育ったジョージア固有の品種『サペラヴィ』から造られています。

 

 

『キンズマラウリ・ピロスマニ』は酸味と甘みのバランスのよいやや甘口の赤ワインなので、グレービーソースを使ったステーキ、ビーフストロガノフ、トマトソースパスタスパゲティモッツァレラチーズなどにも合います。

 

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トマトソースパスタスパゲティモッツァレラチーズのモッツァレラは、溶けると違うソースになってしまうので、形を残してトマトが主役の味にします。

 

サペラヴィ種100%のやや重口ワインで、濃厚なフルーツとスパイシーな風味を持ち、複雑な味わいがする辛口赤ワイン『サペラヴィ ジョージア』!

『サペラヴィ 』はとても古い品種で、ジョージア全土で広く栽培されていますが主要産地はカヘティ地方です。

ジョージア語で「染める、着色する」を意味する『サペラヴィ 』は晩熟で寒さに強い品種です。

果肉は赤く、アントシアニンが多量に含まれている為、出来上がるワインは濃い色調となります。

 

 

『サペラヴィ』は酸味が高く、タンニンが豊富なので、熟成能力のある高品質なワインが生まれます。

黒系果実を主体に、リコリス(甘草)、スパイス、チョコレート、タバコ等の香りがあり、テロワールをよく反映します。

冷涼で山がちな場所では、赤系果実の香りが支配的となり、よりエレガントなワインに、暖かい場所では黒系果実や肉の風味が現れ、アルコール度数も高くなります。

 

 

『サペラヴィ ジョージア 』はサペラヴィ種100%のやや重口ワインで、濃厚なフルーツとスパイシーな風味を持ち、複雑な味わいがする辛口赤ワインなので、チーズやマルゲリータ、赤身の肉のロースト、ひき肉のパスタなどにも合います。

 

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イタリア料理のピザの種類の1つ、マルゲリータナポリピッツァの代表で、トマトソースの上に具材としてモッツァレラチーズとバジルの葉を載せています。

 

ワインが苦手な人にも楽しんでもらえるワインカクテルやサングリア!

白ワインと赤ワインどちらもカクテルのベースにできますが、渋みが少ない白ワインのほうが飲み口がスッキリしています。

 

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ワインカクテルにすることでワインの渋みが穏やかになり、ワインが苦手な人にも楽しんでもらえます。

 

ワインカクテル

スプリッツァー(白ワイン×炭酸水)

★キティ(赤ワイン×炭酸水)

★オペレーター(白ワイン×炭酸水×レモンジュース)

サングリア

★白ワインで作るサングリア4人または5人分

白ワイン(750ml): 1本

りんご 1/2個

キウイ: 1個

レモン(輪切り): 1/2個

ライム(輪切り) :1/2個

パイナップル(輪切り): 2枚

砂糖:大さじ1杯または2杯

ミントの葉:適量

★赤ワインで作るサングリア4人または5人分

赤ワイン(750ml): 1本

オレンジ :1個

ブルーベリー: 50g

ラズベリー: 50g

イチゴ :5個または6個

砂糖: 大さじ1杯または2杯

シナモンスティック: 2本

 

白ワインと赤ワインどちらもカットしたイチゴやブルーベリー、リンゴや桃などのフルーツを組み合わせてサングリアは作れますが、渋みが少ない白ワインのほうが飲み口がスッキリしています。

 

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サングリアはワインにカットしたフルーツを入れることでフルーツの甘みがワインに馴染み、フルーティでほんのりと甘い味わいになります。

 

モンマルシェ は、大人のおつまみにちょうどいい!

モンマルシェ は、大人のおつまみにちょうどいいので、私はよくモンマルシェ を利用します。

 

オトナの

ツナマヨ

材料╱2人分

・ホワイトツナ 綿実油(フレーク)1缶

・マヨネーズ 大さじ1

・練りわさび 適量

つくり方

①ツナ缶の油を少し切る。

②材料を全て器に入れさっくりと混ぜ合わせる。

③好みのサイズに握ったおにぎりに混ぜ合わせた具材を乗せ、海苔を巻いて完成 。

※わさびの代わりに柚子胡椒にしても美味しいです。

極上ツナで空豆グリル焼き

材料╱2人分

・綿実油ツナ(フレーク) 1缶

空豆 5本

・醤油 適量

・ブラックペッパー 適量

つくり方

空豆を開き、ツナ缶の漬けオイルも一緒にたっぷり乗せて醤油をサッとかける。

②魚焼きグリルで中火で4、5分ほどこんがり焼く。

③仕上げにブラックペッパーをふる。

国産赤唐辛子入りツナとミックスビーンズのフレッシュナチョス

材料╱2人分

・国産赤唐辛子入りツナ(フレーク) 2缶

・ミックスビーンズ 1缶

・玉ねぎ 1/4個

・にんにく(みじん切り) 1片

・タコスチップス 適量

・ケチャップ 大さじ3

つくり方

①玉ねぎは、みじん切りにする。

②フライパンに国産赤唐辛子入りツナ(フレーク)のオイルを全量入れ、中火にかける。玉ねぎ、にんにくを加えて炒め、玉ねぎが透き通ったらミックスビーンズを加えてサッと炒める。

③ボウルに②、残りのツナ、ケチャップを入れ、よく混ぜ合わせて器に盛る。

タコスチップスを添える。

※ツナ缶のオイルは、多いと感じる場合は1缶分でもOK。

※にんにくは、チューブで代用可能。

※保存容器に入れて、冷蔵庫で2〜3日保存が可能。

さば味噌煮とろ〜り納豆丼

材料╱2人分

・さば味噌煮缶 1缶

・納豆 1パック

・卵 3個

・細ねぎ 少々

・ご飯 3膳

つくり方

①卵の白身と黄身を分け、白身と納豆をまぜる。

(卵の黄身はトッピングに使用)

②丼にご飯を入れ、①の納豆、さばの味噌煮をのせ、卵の黄身をトッピングして完成。

※お好みで細ねぎ、大葉を入れると風味が増します。

オイルサーディンと無花果ブルスケッタ

材料╱2人分

・オイルサーディン 6尾

バケット 6ピース

・ニンニク 1片

マスカルポーネチーズ 60g

・イチジク 1個

・ケッパー 適宜

・ポワヴルメランジェ 適宜

※4色ペッパー 塩・こしょう 適宜 EXVオリーブオイル

(オイルサーディン缶のオイルを利用)

・セルフィーユ

つくり方

バケットを好みの厚さにスライスして軽くトーストする。

ニンニク片で香りづけをし、マスカルポーネチーズを塗る。

② ダイス状にカットしたイチジク、ケッパー、オリーブオイルを混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を整え、1のバケットの上に盛り付ける。

③ ②の上にオイルサーディンを1尾のせ、粗く砕いたポワヴルメランジェとセルフィーユを飾る。

 

ワインカクテルやサングリアにすることでワインの渋みが穏やかになり、ワインが苦手な人にも楽しんでもらえます。

 

 

軽やかな味わいは食事のパートナーにぴったりで個性の強いソースや調味料の味とケンカすることなく、しっくりと寄り添ってくれそうです。

 

 

 

 

まとめ

モンマルシェ は、1929年に日本初のツナ缶を製造した清水食品を前身に、ツナ缶製造の歴史では日本一長い実績があります。

素材は、世界三大漁場の一つ、三陸沖の一本釣り夏びん長まぐろのみを限定使用し、漬け油はイタリア料理で最高級のエキストラバージンオリーブオイルと高級料亭で使用される綿実油の2種を用意しています。

モンマルシェ は、大人のおつまみにちょうどいいです。